持続可能な社会実現に向けて、健康長寿の長期的な取り組みをいたします。研究開発型企業として「琥珀の生理生体活性の有効性」に着目。琥珀の有効成分から、高血糖など健康長寿を阻害する様々な因子から体を守る作用とその作用メカニズムに関する研究に着手。中期3カ年計画として機能性認可を軸とした「ヘルスケア事業」、美容特許取得済の琥珀エキス及び琥珀微粒子パウダーを活用した「ビューティケア事業」を展開し、筑波大学との共同研究のもと、セルフメディケーションを主眼とした「健康長寿事業」を展開していく戦略です。琥珀経済圏を視野に入れた多様なパートナーとの連携によってライセンス及びコンサルティングによる安定した高収益を目指します。 私たちの使命は、社会から必要とされる企業として成長し、その成果をすべてのステークホルダーと共有し、世界中の皆様に健康長寿を全うしていただき生活の質に貢献することです。
険医療問題や食生活の変化による生活習慣病、そして特殊ウイルスによる環境変化に対応する持続可能な開発を推進していきます。琥珀健寿エキスの生理活性の有効性を確認し、琥珀エキスに含まれる機能成分を用いた商品開発をしています。生活習慣病関連の商品開発に加えて、健康長寿を損なう様々な因子から身体を守る商品の機能性認可をすすめています。食品、繊維、医薬部外品、医薬品へ領域拡大することで巨大な市場への参入を視野に入れていきます。
「琥珀」に秘められた5千万年の生命力を美容に活かしていきます。20年以上に及ぶ研究の多くが琥珀に秘められたアンチエイジング効果の解明です。琥珀のアンチエイジング効果は美容に活かされています。当社が開発した琥珀エキス及び琥珀微粒子パウダーの抽出技術と化粧品への配合により、肌本来の美しさに着目したエイジングケア化粧品をはじめとしたラインナップをご提供しています。 日本はもちろん、シンガポールをはじめとしたアジア圏でシェアを獲得しています。
超高齢化社会が加速し、平均寿命も伸びています。その中で大事なことは自分の健康を自分で護ることであり、元気で健康な日々を過ごす「健康寿命」を伸ばすことが必要とされます。健康長寿事業では、筑波大学と共同したバイオテクノロジーを駆使した研究に特化し、身近な課題である生活習慣病に対しての研究、新型エキスの開発、効能効果を特定する成分同定を行っています。 また近年は地球規模で急速な開発が進んでおり、 それに伴い、新たなウイルスの出現や環境破壊など、 人類にとって未経験の健康問題に直面することが増えています。そのような環境変化から中期戦略として「外部・内部の両面から襲いかかる体調変化の元」から体を護るための商品の許認可を目指しており、世界中の人々が健康で豊かな生活に貢献するための研究と開発をすすめています。
琥珀バイオテクノロジー株式会社による琥珀研究の歴史は、そのまま世界の琥珀研究の歴史と重なると言っても過言ではありません。
2002年に現在の琥珀バイオテクノロジー株式会社の前身である「琥珀研究所」を設立すると2003年には独自の琥珀加工技術により開発したコハクパウダー配合化粧品(のちに特許取得)とマッサージを組み合わせた琥珀美容法を発表しました。
2004年にはさらなる進化を求め、理化学研究所との共同研究を開始。
琥珀の肌への効能に着目し、より効果的に琥珀の力を引き出すための研究により、コハクエキス®リペア(RE)、コハクエキス®グロウ(GR)、コハクエキス®ホワイト(WH)といった技術の特許を次々と取得するに至りました。
さらに、2014年より筑波大学と「琥珀の力を活用した健康食品・機能性食品」等の健康分野に関する研究を開始しました。
私たち琥珀バイオテクノロジー株式会社のミッション、それは「琥珀に含まれている約10,000種類もの成分を解明していくこと。」琥珀の研究技術により未知なる可能性を広げ、私たちの企業理念である「琥珀を通して人を幸せにする」を実現してまいります。
健康長寿社会実現のために私たちは「琥珀エキス」及び「琥珀微粒子パウダー」の研究を進めております。昨今、新型ウイルスの流行により私たちの生活にも大きな影響を及ぼしておりますが、冷静沈着にセルフメディケーションを実行し、世の中に役立つ研究を継続していきます。現在は血糖値領域と中期的には免疫領域での特許取得を目指しております。私たちは琥珀の可能性を信じています。
1972年 1月18日生
1956年 12月29日生